美容診療予約(女性限定)

※一般診療は予約制ではありません

診療時間
一般診療:9:00-12:00 / 15:00-18:00
美容診療:9:00-12:00 / 15:00-18:00
現在美容診療(土曜日のみ診療)は準備段階のため、LINE予約のみでの受付となります。
なお、モニター価格で通常の30%OFFとさせていただきます。
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〒518-0836 三重県伊賀市緑ケ丘本町1629-1

0595-21-3100
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しみ

stain

しみ治療について Stain

皮膚に色素が沈着して、周囲の皮膚よりも濃い色の部分が現れる状態です。この症状は一般に重篤な病気や症状にはつながりにくいですが、顔など目立つ場所に現れると外見の印象が大きく変わり、実際よりも年配に見えることもあります。
特に女性にとっては大きなストレスとなり、心身に影響を与えることがあります。

こんな症状はありませんか?

  • 目立つしみが気になる
  • 両頬にぼんやりとした
    しみが気になる
  • ソバカスが気になる
  • 肝斑が気になる
  • 盛り上がりのある
    しみが気になる
  • ニキビ跡の
    色素沈着が気になる

しみの原因について

  • 紫外線

    紫外線を受けると、メラノサイトという細胞が刺激されてメラニンが増加します。通常、健康な皮膚は不要になったメラニンを体外に排出したり、マクロファージという白血球がメラニンを代謝します。しかし、加齢や皮膚の異常によってメラニンの排出や代謝が阻害されると、メラニンが皮膚に沈着してしみができることがあります。

  • ストレス

    脳下垂体からの指令によってメラニンが生成されます。睡眠不足や過労などのストレスがあると、この指令物質が増加し、結果としてメラニンの量も増えます。これがしみの形成につながります。

  • 生活習慣

    不規則な生活などで免疫力が低下すると、メラニンの増加や代謝の低下による色素沈着が起こりやすくなり、それがしみの原因となります。栄養バランスのとれた食事や適度な運動、アルコールやカフェインの控え、十分な休息と睡眠はメラニン代謝を正常化するのに役立ちます。

  • ホルモンバランス

    女性ホルモンである黄体ホルモンの異常が原因で、メラノサイトが刺激されてしみができることがあります。特に、両頬に左右対称に薄茶色のしみができる肝斑が代表的です。黄体ホルモンの分泌異常は、ストレスや体調の変化によって引き起こされることがあります。過激なダイエットや過労は、ホルモンバランスを乱しやすいので注意が必要です。

しみの種類について

老人性色素斑

これは蓄積した紫外線ダメージによるしみです。老化現象の一つであり、日焼けを繰り返すことで10代で発症することもあります。均一で比較的はっきりした境界を持つ濃い色のしみです。

炎症後の色素沈着

傷、やけど、虫刺され、かぶれ、ニキビなどの炎症が治まった後に、色素沈着が残ることがあります。紫外線を浴びると、この色素沈着がより濃くなる傾向がありますので、皮膚がダメージを受けた場合は、日焼け止めなどでしっかりと保護することが重要です。

雀卵斑(じゃくらんはん)

「そばかす」のことを言います。点状の細かいしみが鼻を中心に形成され、紫外線によって色が濃くなる特徴があります。遺伝的要因が影響していると考えられており、20歳代後半になると少しずつ薄くなることがよく見られます。

肝斑(かんぱん)

顔に現れる薄茶色でぼんやりした左右対称のしみは、主に頬を中心に、鼻の下や額にも見られます。このしみの発症のきっかけとして、女性ホルモンである黄体ホルモンの異常が挙げられます。さらに、紫外線や強い摩擦などの皮膚への物理的な刺激があると、色が濃くなる傾向があります。

当院のしみ治療

GentleMax Pro Plus
(ジェントルマックスプロプラス)長期減毛・色素性疾患用レーザー装置

GentleシリーズのGentle MAX Pro Plus(ジェントルマックス プロ プラス)は、従来の性能をさらに進化させた医療用レーザー装置です。
パラレルスポットサイズと高速照射機能を備え、波長755nmと1,064nmの2種類の波長を1台に搭載しています。これにより、表在性色素性疾患の治療や脱毛治療を、より迅速かつ効率的に行うことが可能です。
・治療間隔は1.5ヵ月~2ヵ月
・体毛はおおよそ5~6回でほとんど目立たなくなり、ひげやVIO10回程度、ひげのしぶとい方では20回程度かかる場合もございます

レーザーフェイシャルにより、透明感のある肌を目指します

ジェントルマックスプロプラスは、脱毛だけでなく、レーザーフェイシャルにも対応する照射機器です。搭載されたアレキサンドライトレーザーは、健康な皮膚にダメージを与えることなく、しみやくすみを改善します。このレーザーは皮膚表面のメラニン色素に吸収されやすく、穏やかな効果でレーザーフェイシャルを実現します。
さらに、ジェントルマックスプロプラスにはヤグレーザーも搭載されており、熱エネルギーを用いて真皮層の線維芽細胞を活性化させます。これにより肌再生効果が期待され、コラーゲンとエラスチンの生成を促進し、肌のハリ感を改善する効果が得られます。

  • Flow01
    カウンセリング・
    診察

    診察を通じて、患者さまのしみの症状やタイプを診断し、それに応じた治療方法を選定します。
    その後、患者さまのご都合や当院の予約状況を考慮して、治療の日程を調整いたします。予約の状況によっては、当日の治療も可能です。

  • Flow02
    レーザー照射

    一つのしみに対して、治療時間は約10秒程度です(しみの大きさやタイプにより異なります)。治療中の感覚としては、太めのゴムバンドがパチパチと連続して跳ね返るような感じがします。レーザー治療が終了すると、氷で冷やし、処置を行います。これにより、一つのしみに対するレーザー治療は完了します。

  • Flow03
    レーザー照射後

    乾燥を予防するために化粧水等で保湿を行ってください。
    日焼け止め(SPF30以上)を使用してください。化粧は赤みが落ち着けば可能です。
    毛包内で炎症がおき、治療1~2回目は吹き出物様の反応が生じる可能性があります。

  • Flow04
    再度ご来院

    照射間隔3~4週間に1回程度としてくはださい。

紫外線の強い季節でも、
しっかりとUVケアを行えば
治療可能です

しみ取りレーザー治療は、年中無休で行っています。特に夏場は紫外線対策をしっかりと行い、治療部位が日光に曝されないようにご注意ください。ただし、皮膚タイプによっては夏季の治療を避けることをお勧めする場合もあります。屋外で日光浴やスポーツをする可能性がある方は、夏季の治療を避けて、秋から冬にかけての治療を検討しましょう。

レーザーによる
しみ治療の注意点

  • しみが完全に消えない場合があります
  • しみが再発してしまう場合があります
  • 保険が適用されない自費診療になります

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